代表挨拶・会社概要・沿革

社会に魅力ある「製品」で貢献する、
愛される企業となるよう
鋭意努力してまいります。

パシフィック技研株式会社は、1985年に日本バイリーン株式会社滋賀工場の加工部が独立し、創業いたしました。不織布に付加価値を付与する加工の専門会社として、｢加工技術のたゆまぬ研究を行う」という理念の下誕生いたしました。
これまで社会やお客様のニーズが時代とともに変化する中、独自の製造設備を考案し、それを用いた加工技術で高品質な製品を生産してまいりました。
私たちは、不織布については日本バイリーンの多くの製品から選択が可能であり、かつ他の不織布メーカー様の製品の扱いも可能です。また不織布と他素材の複合や、不織布に限らず織物、編み物、紙、フィルムなどの扱い経験も豊富です。
切る、貼る、打ち抜く、つぶす、平滑にする、含浸する、小巻にする、袋にするなど、あらゆる市場のニーズにお応えします。
また2018年には、医療機器製造に特化した新工場を完成させ、操業いたしました。高齢化社会によりニーズが高まっているアンギオキット製品を生産し、全国の医療機関に納入しています。
今後も、あらゆる関係の皆様から認めていただけるよう、技術、品質、サービス、価値、社風、環境意識を向上させ、社会に魅力ある「製品」で貢献する、愛される企業となるよう鋭意努力してまいります。

• 1985

  日本バイリーン㈱滋賀工場加工部が独立して滋賀県守山市に設立

• 1990

  滋賀県野洲町（現野洲市）に本社工場を建設・移転

• 1998

  ISO9001取得

• 2001

  医療機器加工を開始
  ISO14001取得

• 2006

  滅菌加工（医用機器）を開始

• 2018

  メディカル工場が守山市に完成・操業開始